【8日目】書体について

復習から。

キャッチコピーは代表的なパターンが合って、それに当てはめて書くといいものが書ける。ということで、よく使いそうなものを覚えよう。

●質問形式

●これ、こので始める

●~の方法

これくらいしか思い出せません…。

 

では、今日の本題の書体について、いってみよう。

書体の解説サイトってめちゃくちゃ沢山あるけど、

その中でも、カンタンに解説しているところを見つけたので、そのサイトを参考に。

 

書体は大きくわけるとこんな感じ

日本語:明朝体・ゴシック体

欧文:セリフ体・サンセリフ

 

明朝体は、横線に対し縦線が太く、右側に三角の山のようなウロコがある。

カンタンに行っちゃうと、習字の毛筆で書くときの字みたいなの。止めるところは三角の山作るし、横より縦のほうが力入れて太く書くでしょ。

 

ゴシック体は、縦横の太さがほぼ一緒でウロコがない(ほとんど)書体。

欧文のセリフ体とサンセリフ体も日本語とほぼ同じ感じで、

セリフ体は、縦線が太くウロコがある書体で、サンセリフ体は縦横の太さが同じでウロコがない書体のこと。

 

知らなかったんだけど…

サンセリフのサンは「ない」という意味で、セリフ=ウロコという意味らしいです。

 

では、私にとっての本当の本題、"書体を選ぶときの選びかたは?”

勉強した内容をざっとまとめよう。

 

①長い文章には可読性の高い「細い明朝体」が適切。英語の場合は「細いセリフ体」

標準搭載のフォントならば、win→MS明朝、macヒラギノ明朝。

「細め」のフォントという点がポイント。その他のフォントでも細めであれば可読性は高くなる。

 

②プレゼン資料(ポスター)タイトル・見出しには「ゴシック体」「サンセリフ体」が基本

プレゼンやポスターの場合は、可読性よりも遠くからでもしっかりと字が読める視認性を重視する。画面やスクリーン上では明朝体が読みにくくなるので注意。

タイトルや見出しの場合は、一瞬で内容を把握できる「視認性」を重視するので本文が明朝であってもゴシック体を用いるのが基本。

 

▼参考サイト

http://tsutawarudesign.web.fc2.com/yomiyasuku1.html

 

時間がなくなったので今日はここまで、つづきはまた今度!