【7日目】キャッチコピーの基本

今日はキャッチコピーについて書こうと思います。

キャッチコピーについてのいつか本1冊位は読んで勉強したいな。と思いつつ今日まで来ました。

今日、ついに私はキャッチコピ-について勉強しちゃいますヨ。

 

では、話は昨日に戻り復習から。webデザインの代表的なレイアウトパターン。

 

●Zパターン

左上―右上―左下―右下

Zの文字上に目線が移動。

 

●Fパターン

左上ー右上ー左端に戻り―下に移動―水平移動

まずは、左上から右に見て、

左に戻って下に向かってざっと確認。

で、また左上から右に向かって水平移動して見ていくって感じ。

わかる。わかるわ~。私このパターンっす。

下まで見て、また上に戻って水平移動する時は、一回目より水平移動の目線が短い。

Fの2本めの横線のようにね。

 

グーテンベルクダイヤグラム

左上から右下方向へ、斜め読み的な感じ。

右下へ移動していく過程でチラチラと左右を確認して下に向かっていく。

 

重要なのは、この導線上に読んでほしい情報を配置して、主導権を握る!

 

さて、では今日の本題キャッチコピー。

コピーライティングの世界でよく言われる80/20ルールというのがあるらしい。

内容は有名なパレートの法則「売上の80%は、20%の優良顧客が占めている」ていうパレートの法則と同じ感じ。

それを広告のキャッチコピーに当てはめて、キャッチコピーに目を留めた人のうち、20%が続きを読み、残り80%は興味を持たずに離脱するという法則。

 

優れたキャッチコピーは、この20%をもっと引き上げる!

10人のお客様に対してこの定義を当てはめてみると、2人が興味を持ち続きを読み進める事になる。

でも、優れたキャッチコピーを書くことで、3人(30%)が興味を持ったとすると、

これだけで売上は1.5倍になる!

キャッチコピーはめちゃくちゃ重要なのです。

 

では、優れたキャッチコピーを書くためにはどうしたらいいのか?

それは、コレまで高い反応率を稼ぎ続けているキャッチコピーの基本の型なるものがあるよう。この基本型に忠実にキャッチコピーを作成すれば誰でも優れたキャッチコピーが書けるという心強いものがあるそう!!

 

では早速、その心強いキャッチコピーを。

30パターンもあるのでリンクにしておこう!!


キャッチコピーの基本型30

 

仕事でよく使いそうなものをピックアップしておこう!

 

型14.役に立つ情報を提供する
手間をかけずに若返る方法をお教えします。

 

型15.エピソードを伝える
もっと良い仕事を得て年収を増やす方法型16.「○○する方法」とする

 

型22.「これ、この」で始める
これが、日本で一番静かな全自動食器洗い機です

 

型29.質問形式にする
あなたは、次のような間違ったマネジメントをしていませんか。

 

※参考にしたサイト

キャッチコピーの基本型30